TOP>いろいろな事>取り違いを防ぐメスの管理方法

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オオクワガタをブリードしていく事で最大限の注意を払わなければいけないことがあります。それはメスの管理です。オスの場合は形がみな違いますからご自分の虫ということもあってまず取り違える事はないと思います。

気を付ける必要があるのはメスの取り違いに関してです。

数の少ない場合はまったく問題ありませんが、産卵させるメスが20も30もいる場合は少々気を付けないとやっかいなことになりますね。 とくにホペイなど国産オオクワと見分けも難しく、すぐに交雑してしまう種類を飼育している場合はメスの取り違いは致命的なミスになります。もっとも取り違いに気がつかないで羽化してきた個体に疑いを持たなければそのまま国産として流通することになります。そのような交雑個体や取り違い個体を譲られた人も不幸ですが、一年掛けて飼育してきた自分もとっても不幸だと思います。

当倶楽部では毎年の事ながらメスの数で20頭から30頭のメスを産卵用に管理します。当然間違えてしまってはお話しにならないわけで、メスに傷を付けてマーキングと言う手もありますが、当倶楽部ではラベルを使用して管理しています。

どのように管理しているのかと言うと、名刺大のラベルの上半分に種♂の名称サイズを大きく記載し、下半分にメスのマークを記載します。 同じものを二枚作り、一枚は飼育ケース、一枚は上蓋に貼り付けるようにします。上蓋に貼り付けたラベルはメスと共にペアリング時や産卵時に移動し貼り付けます。画像jの例だと産卵ケースですが、メスラベルと産卵管理ラベルの二枚が張り付いています。メスラベルは産卵後メスと共に飼育ケースに移動しますが、産卵管理ラベルの方はそのまま産卵ケースに残ると言うわけです。もちろんラベルスペースには余白がありますので簡単なメモなど記入可能です。フタにラベルがあることで上から見ても一目瞭然となりますね。

このようにして管理するとまずメスの取り違いなど起きませんので安心してブリードに励み、自信を持って個体を販売することが可能になります。

各人ご自身の適した方法で間違いのない管理をされることをおすすめ致します。


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